
バランスのとれた上半身は
効率的なエクササイズから生まれる
では、どのようにトレーニングしていくのがよいのだろうか。今回、エクササイズメニューは全8つのSTEPに分けて紹介しているが、実はこの順番が非常に重要なのだ。
「筋肉を鍛える場合、大きい筋肉からトレーニングしていくのが基本です。今回の場合は背中と胸、その後に肩という順です。たとえば肩から鍛えてしまうと疲れがたまってしまい、胸をトレーニングする際に補助筋として作用しなくなってしまい、効果も減ってしまうのです」
胸、背中、胸、背中、と交互になっていることもポイントの一つ。拮抗筋(きっこうきん)という一方が収縮すると他方が弛緩する関係にある筋を意識することで、バランスよく筋肉が鍛えられ、運動中の疲労感もやわらぐというのだ。
「胸と背中を鍛えることで厚みをだし、身体の左右の頂点である肩をボリュームアップすることで、立体的な逆三ボディは完成します。個人差もありますが、2ヶ月ぐらいで効果を感じるようになるはずです」
また、今回のエクササイズで多用しているのが写真のチューブ。
「背中や肩の筋肉は自分の体重などの負荷だけでは鍛えにくい部分です。ツールはいろいろなものがあります、私がおすすめしているのはハンドル付きのチューブ。無理の無い負荷で適切に筋肉を刺激できるので、初心者から中上級者までレベルを問わず安全に高い効果が期待できます」
身体が変われば気持ちが変わる、気持ちが変われば運動への意識も変わる。
これが運動習慣を定着させるコツ。さあ2009年、殻を破ってSEXYなボディを手に入れようではないか。


















