車、宿、レストラン…[For M]
For M もう一人の自分と出会う[フォーエム]
メールマガジン All About
forM トップページ 特集「艶やかなるステイタス・サルーン」
艶やかなるステイタス・サルーン
全天候型エクスプレスと最高のサービス アウディ A8 L 6.0 quattro
イメージ
ステイタスカー ガイド:現在 休止中
プロフィール


シングルフレームグリルに表れる自己主張

シングルフレームグリルは、自己主張する強い記号性を持つ。 撮影協力:長岡造形大学 撮影:松本明彦

アウディの躍進が、最近著しい。ドイツプレミアムブランドの中でも、メルセデス、BMWに続くブランドという従来のイメージが、今や肩を並べ、車種によっては上回るイメージを持つ。それは今までの「クワトロ」「空力」「アルミボディ」「シンプルでオリジナリティあるデザイン」「インテリアの緻密な作り込み」等によって、地道に築かれていったと言える。そして最近の「シングルフレームグリル」である。

1980年代のアウディのグリルはバンパー上の両脇にヘッドランプを配した横長一体の、シンプルではあるがフォーシルバーリングスがなければ平凡なものだった。それが1990年代になり、グリルを独立させヘッドランプと分離させた。さらに2002年頃からは、バンパー上下にそれぞれクロームで縁取られたグリルを配し、上のグリルは上辺の左右両脇を丸め下辺は角を出した。加えてバンパー下のアンダーグリルの上辺左右両脇は角を出し、下辺の角は丸めた。つまり、バンパー上下の「ダブルグリル」としながらも上下の繋がりを暗示させ、2004年からの「シングルフレームグリル」を予告し導いたといえる。

2003年ジュネーブモーターショーの「Nuvolari quattro」が、初めてシングルフレームグリルを採用したコンセプトカーだが、量産車としては日本でA6が、本国ドイツではA8が最初にシングルフレームグリルを採用したクルマだ。

アウディ A8 L 6.0 quattroは、A8標準ボディより130mm全長、ホイールベース、リアドアを伸ばし、さらに快適で広い後席を生み出している。全長5185mm、ホイールベース3075mmで、W12気筒 6L DOHC450psのエンジンを搭載。 撮影協力:長岡造形大学 撮影:松本明彦

シングルフレームグリルは従来の「アンダーステイトメント(控えめ)」なアウディのイメージを、一気に「強く自己主張する」イメージに変えた。クルマのグリルは人間の顔や口のメタファー(隠喩)である。大きなシングルフレームグリルは、「大きな顔をする」であり「大きな口を利く」でもあるのだ。シングルフレームグリルが自己主張する強い記号性を持ち、アウディのブランドイメージに大きく貢献していることは確かだろう。
次へ
ページ: 1 | 2 | 3


インデックス
イメージ Part 01
Maserati Quattroporte
イメージ Part 02
Jaguar XJ8
イメージ Part 03
Audi A8
イメージ Part 04
Mercedes-Benz CLS
for Mトップページへ戻る page top
この情報は2005年10月5日現在のものです
【こちらの特集にご感想をお寄せください】
◆年齢 (必須) 24歳以下 25歳から29歳 30歳から34歳 35歳から39歳 40歳から44歳
45歳から49歳 50歳から54歳 55歳から59歳 60歳以上 無回答
◆性別 (必須)
◆評価 (必須) 非常に興味を持った 興味持った どちらともいえず 興味わかず 無回答
◆好きなクルマのタイプは?
サルーン SUV クーペ RV その他
◆あなたがクルマに求めるものは何ですか?
ステイタス感 走行性能 インテリア エクステリア 操作性 その他
◆ご意見・ご感想 ※ご質問、ご依頼等への対応は行っておりません。

ファッションからクルマ、住まい、グルメまで、上質でクラス感のあるライフスタイル情報を毎週木曜にお届けします。登録は無料です。 内容の詳細はこちら »
  ※携帯電話のメールアドレスでは登録できません
このメールアドレスでHTMLメールを受け取っても良い
HTMLメールを受け取りたくない方は、上のチェックを外してください。
テキスト版メールマガジンをお送りします。
今後、より良いFor Mを作っていくためにモニター調査を実施する予定です。ご協力いただける方は下のボタンをクリックして応募フォームよりご自身についてご登録下さい。

DORON
会社概要投資家情報ガイドへの仕事・取材依頼広告掲載ガイド募集プライバシーポリシー著作権/商標/免責事項ISIZE
Copyright(c) 2001-2014 All About, Inc. All rights reserved.
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。