 |
 |
 |
 |
 |
 |
Vol.20 焼酎300種の博多料理店 |
 |
日々変化を遂げる都市、東京。そんな中にあって常に大人の男達をひきつけ、愛されつづける街がある。その街の味を紹介しよう。12月の街は、浅草。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
日本酒サービス研究会認定利き酒師・認定焼酎アドバイザーとして活動中。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
焼酎300種と博多料理を堪能。四谷荒木町「二○家」。
 この奥この脇の小道にいい店がある |
行きつけの店があるといいなあと思う町のダントツに、四谷荒木町がある。
ネオンや小道やそれぞれの店のたたずまいが、どことなく大人っぽく、「んん、これぞ本物」と思わせるなにかが、この界隈にはあるのだ。
ただ、残念ながら私には行きつけがない。
私の師匠、田崎真也氏に連れて行ってもらったおすし屋さんや、お得意様に連れて行ってもらったふぐ屋さんなど、もう、まったくもって、これが本当の「大人の隠れ家だ」と断言できるいい店たちだったが、やはり自力じゃ無理。ああ、あこがれの四谷荒木町・・・。
焼酎300種。あれもあるし、これもある!
 朱色の格子が印象的なエントランス |
と思っていた矢先、私にも行ける、よい店を紹介してもらった。
ウリは、「焼酎の品揃え300種」と、「博多名物“鉄鍋餃子”」と、同じく「博多名物“自家製・酢モツ”」である。
店の名前は『二○家』。
「にわけ」と読む。(この店、じつは、食べ歩きガイド伊藤さんの四谷荒木町おすすめ店のお隣りだった。コラムの写真の中に写っていたのでビックリした)
 入り口すぐにはカウンターも |
ともかく焼酎の種類が半端じゃない。
森伊蔵もあるぞ。ちなみにグラス954円だ。村尾だってある。グラス735円。伊佐美、ある。魔王、ある。個人的に好きな(といっても今やプレミア焼酎になった)兼八もある。525円。萬膳735円、池の鶴630円、八幡525円、豊永蔵525円、龍宮、朝日・・・、もうぜんぶある!
ま、何かの拍子で「入荷待ち」があったとしても、それ同等の銘柄が他にたくさん揃っているから、文句も引っ込むというものだ。
「ぢょか」と「炭火」で本格お燗
 黒ぢょか。炭火のミニ七輪がうれしい。 |
さらには、3回目に行って気がついたのが、前の日から水割りにしておいた日替わり焼酎を本格的な「ぢょか」で「お燗して」飲めること。それも、炭火で目の前で温めながらだ。これはうれしい。
「黒ぢょか」1合735円、「白ぢょか」1合1,155円。この日の銘柄は「黒」が萬年黒麹、「白」が伊佐美だった。前の日から割るので日替わりなのだろう。うう〜ん、いいシステムではないか。
じんわり温まって人肌くらいになったところを、ちびりちびり・・・。ああ、たまらん。芋焼酎をお燗にすると甘味やコクや深みが増すのは本当に不思議なことだ。
 白ぢょかの方は伊佐美だった |
造り手さんに聞くと「芋焼酎は、もともと、お燗かお湯割りにして飲むことを前提に造られているもの」なのだとか。だからだなあ。オン・ザ・ロックでは味わえないホンモノの風味を知るなら、やっぱ、お燗かお湯割りなのだよ、諸君。
そうだ、球磨焼酎(熊本県球磨地方の米焼酎のことですね)は直燗(割らないでそのまま燗をする)が正しい飲み方である。ここでは直燗もしてくれるぞ。すごい!
さらに、ボトルキープもできる。大勢で行くならこれもおすすめ。
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
男の持ちたいメッセンジャー 豊富なポケットで必要なものをしっかり収納。A4サイズも楽に入るからビジネスにも重宝します。【All About スタイルストア】 |
 |
|
 |
 |
 |