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Vol.74 ブシュロンの新作メンズウォッチ
身にまとう物はその人の歴史を語る。知識、経験…、そんな人生の積み重ねが物という形となって透けてみえてくるのだ。さらなる経験を摘ませてくれる大人の男のためのアイテムを紹介。 |
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文章:松崎 壮一郎(All About「男の腕時計」旧ガイド)
ゴドロンって何だ? | | リフレウォッチ▲クォーツ、SSケース、ファブリック模様のシルバーダイヤル、\266,700。 | 1893年、フレデリック・ブシュロンがヴァンドーム広場26番地に店を構えてから112年。今も同じ場所に本店を構えるブシュロン。
そのブシュロンが得意とする装飾が“ゴドロン=縦の筋目”です。もちろん他ブランドにも同じ装飾を施した作品は多いのですが、ゴドロンと言えばブシュロンなのです。
この夏に発表された新作腕時計もゴドロン装飾がケース全体に施されていますが、最大の特徴は文字盤と針にあります。文字盤は通常6時位置に“swiss made”の文字が入るのが通常ですが、この新作は“26,place Vendome”の文字が入れられています。と言うのも楕円形のヴァンドーム広場を模した文字盤1時にある日付窓の位置が、ブシュロン本店の26番地だからなんですね。
長針の形もヴァンドーム広場にあるナポレオンの円柱をイメージさせます。おや、ローマン数字の4時に注目ぅ〜。カルティエに代表されるローマン数字の4はWじゃなくて4本棒なんですが、ブシュロンはWを使っていますね。
リフレウォッチはケース素材違い、文字盤違いも用意されています。
(写真左)クォーツ、SSケース、ゴドロンモチーフのブラックダイヤル、\283,500(予価) (写真中)クォーツ、ピンクゴールドケース、サンレイ仕上げのシルバーダイヤル、\913,500(予価) (写真右)クォーツ、ピンクゴールドケース、サンレイ仕上げのブラックダイヤル、\892,500(予価)
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