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流行に流されない「王道スタイル」を、メンズファッションに精通するガイドが伝授。 |
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 | | ガラスケースのなかに、あのVANのエンブレムを発見! さらに英国KENTのブラシもあったぞ! こういう小物がトラッド心をくすぐるのだ。 | 昨今のブレザーブームに関係なく、ずっとブレザーを作り続けているのがVANとKentである。日本でブレザーを広めたのもこのブランドといっていいだろう。
VANはいまさら詳しく説明する必要もないが、石津謙介氏によって生まれたブランドである。
Kentというのは1966年に、VANの兄貴分として立ち上げられたブランドで、それを任されたのが、くろすとしゆき氏なのである。
ということで、南青山にあるKENT SHOP青山に行ってきました。現在の場所に移ったのは2000年9月で、その前はずっと北青山で店舗を構えていた老舗である。
 | | VANアイビーモデルブレザーには、桜獅子のエンブレムが付属する。 | 創業は1966年というから驚きだ。一時期、「ケントショップ ピックアップ」という店名で営業していたこともあるので、トラッドファンの人は知っているのでは。
さて、今回紹介ブレザーはVANのアイビーモデルブレザーと段返りモデル。Kentの段返りモデルの3着。
VANアイビーモデルブレザー
 | | VANアイビーモデルブレザー 価格4万7250円(税込)。素材 毛90%、モヘア10%。サイズ M(A5)、L(A7)、LL(AB7)。 | まず、VANのアイビーモデルブレザーの型は、いわゆるアイビー・リーグ・モデルである。
3つボタン上2つ掛けの、前ダーツなしのセンター・フックド・ベントで、ウエルトシームは衿と肩、袖にまで入っている。
胸ポケットはオープン・パッチ・ポケットで、桜獅子のエンブレムが付属する。「エンブレムはどうも」という人は取り外しも可能だ。
 | | VANアイビーモデルブレザー。アイビーモデルの特徴のひとつ、センター・フックド・ベント仕様になっている。 | それにしても、これほどアイビーっぽさを前面に出したブレザーもない。過去にマクベスが発売していたことはあったが、現在このモデルを作っているのはVANくらいだろう。
現在見ても古さを感じないどころか、とても新鮮に映る。そう、トラッドに賞味期限というのはないのだ。
素材は、春夏の定番ポーラを使用。10%モヘアを使っているため、シャリ感があって独特の光沢がある。着ると清涼感があるのが特徴だ。
 | | VANアイビーモデルブレザーには、肩と袖にもウエルトシームが施されている。 | 素材 毛90%、モヘア10%
サイズ M(A5)、L(A7)、LL(AB7)
価格4万7250円(税込)
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