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Vol.78 バリ島の静謐に泊まる
忙しい日常の合間をぬって出かけたい、知る人ぞ知る隠れ宿を厳選。たった独りで英気を養うにも、大事な人を誘って、一夜の逃避行をするのにも…。
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海外のホテルガイド:奈良澤 充
プロフィール


ウブドのカルチャー・ストリート誕生したラグジャリー・リゾート

レセプションとロビーのメイン棟。
ウブド・タウンの喧騒とはチョットその趣が異なる、サンギンガン地区。スタイリッシュなレストラン、バリ伝統芸術のアートギャラリー、ブティック・ホテルが建ち並び、ウブドのみならず、バリ島を訪れる全ての旅行者に今一番注目を浴びているエリアです。ウマ・ウブドはこのサンギンガンの高台に2004年6月、29室でオープンしました。

ウブド・タウンを北に進むと右手に、テラスからの渓谷が美しいインドネシア料理の”インドゥズ”、左手にはフレンチの”モザイク”が見えてきます。さらに進むと、バリ絵画で有名な”ネカ美術館”があり、その隣がホテル・エントランスです。

 

手付かずの渓谷沿いに拡がる、極上リゾート

ロビーから望むプール。正面にはプール・バーが見える。
ホテルゲートをくぐった瞬間町の喧騒から、そして日常から遮断されます。車寄せから階段を上るとレセプション棟があり、その先には青い聖水をたたえるプールが広がり、そのプールの両側の斜面に沿って29室のヴィラ、レストラン、スパ棟がレイアウトされています。

ウブドといえば、アユン川沿いの渓谷をすぐ連想します。サンギンガン地区の渓谷は殆ど手付かずの自然が今も残り、アユン川のような雄大なスケールはありませんが、何か懐かしい優しさに抱かれているようでとてもリラックスします。

 

ガーデン・ヴィラのリヴィング・ルーム。白とヴェージュでまとめられたシンプルなデザイン。
敷地内は29のヴィラがレイアウトされています。客室のデザインはインテリア・デザイナーの池淵氏がプロデュースした客室は、バリ島の一般家屋をイメージしてデザインされており、シンプルながら高い居住性を確保しています。

プールに向かって左手に点在する”ガーデン・ヴィラ”は10室。バリ風の古木戸をくぐると池があり、石廊を渡ると一対のチェアーがゲストを優しく出迎えてくれる。

リヴィング・ルームの窓の木枠、壁、床、ベッドの天涯などは全て白やヴェージュでコーディネイトされ、シンプルでありながら気品を漂わせている。一方、バスルームは壁、バスルーム中央に配置されたバスタブなどが黒で統一され切れ味のあるモダンなデザインに仕上がっている。

 

高品質で快適な滞在を約束する、充実したファシリティー

スパのテラス。ウブドの自然が訪れる者をを癒してくれる。
プールの右側から渓谷へ下るとメインダイニング、ケミリ(KEMIRI)があらわれる。朝・昼・夕食を楽しめるオールディ・ダイニングで、オーストラリア出身のシェフがプロデュースするオーガニック素材を使った、コンチネンタル料理、バリ料理を堪能できます。

さらに下ると、スパエリアへ。コモ・シャンバラは、メトロポリタン・バンコクやメトロポリタン(ロンドン)なコモ・ホテルズ・アンドリゾーツのスパ・ブランドで、バニアン・スパなどと共に、今、最も注目されているアジアン・スパ・ブランドです。

メイン・ダイニングからスパへ続く小道。
マッサージ、ボディーケアー、フェイシャルなどにおいて、コモ・シャンバラ独自のオーガニック・オイルを使用した各種メニューが用意されています。また、アクティブティーとしてはスパ内の”ヨガ・バレ”では専属トレーナーによるヨガ教室も実施されており、滞在する

日本ではまだスパは女性のためのファシリティーと思われていますが、アジアンリゾートでは男性の利用率が女性を上回っています。貴方もストレス一杯の日常から開放されて、”ウブドの静謐”でリフレッシュしてみてはいかがですか。

 

UMA UBUD

Jl.Raya Sanggingan Banjar Lungsiakan Kedewantan UBUD

Tel: 972448 Fax: 972449

 





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